【概要】
同志社大は、骨や血管の状態や生活習慣などを検査し、老化度を判定する「アンチエイジング(抗加齢)ドック」を上京区の今出川校地に開設した。骨密度や血管の軟らかさなどを測り、体の老化の進み具合を示す「評価年齢」や、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)危険度などを専門医が判断。
結果判明は約3週間後で、老化予防のためのアドバイスを受けられる。
【コメント】
アンチエイジングは、抗酸化などとともに、健康産業界の重要なキーワードの一つですが、大学も参入するようで、認知度は更に高まると思われます。