健康情報: 健康食品に使用可能な強壮剤原料

2009年1月22日木曜日

健康食品に使用可能な強壮剤原料

  名称 別名等 別名等 備考
イズイ イズイ アマドコロ、玉竹(ギョクチク)  
エゾウコギ エゾウコギ 五加皮(ゴカヒ)、シベリアニンジン、刺五加(シゴカ)  
オウギ(茎・葉)     黄耆(根)は医
オウセイ オウセイ 黄精、ナルコユリ  
オニク 肉蓯蓉(ニクジュヨウ)、オニク/キムラタケ/ホンオニク 肉質茎  
オシャグジタケ オシャクシタケ/サヨウ(鎖陽)/Cynomorium coccineum 全草  
ガラナ ガラナ    
カンカ カンカニクジュヨウ 管花肉蓯蓉(カンカニクジュヨウ) 肉蓯蓉(ニクジュヨウ)も「食」
ギョウジャニンニク ギョウジャニンニク    
クコ(実・葉)   枸杞子、枸杞葉 根(地骨皮(ジコッピ))は医
コウホネ   川骨(センコツ)  
コラ コラ コーラ、コラ子  
コロハ コロハ 胡蘆巴(ころは)、フェヌグリーク  
ジフシ ジフ 地膚子(じふし)、ホウキギ、トンブリ  
シャジン   沙参(しゃじん)、ツリガネニンジン  
ジョテイ(ニョテイ) 女貞 ネズミモチ/トウネズミモチの葉 種子・果実は「医」
ソフォン(アカガウクルア)   Butea superba(マメ科) 清光薬品 82.4%にEDの改善。400mg/day DHEA-sの改善。男性機能を改善するAMSでは「自律神経不調」「疲労感・筋力低下」「精力減退・性欲低下」などが改善
チョウセンニンジン 朝鮮人参 朝鮮人参、高麗人参、人参  
ツルドクダミ ツルドクダミ葉・茎 ツルドクダミ葉・茎 何首烏(根)は医
トウチュウカソウ 冬虫夏草 冬虫夏草(トウチュウカソウ)  
トチュウ葉 トチュウ葉 杜仲葉(トチュウヨウ) 杜仲(樹皮)は医
ナツメ ナツメ 大棗(タイソウ)  
ニラ ニラ    
ニンニク   大蒜(タイサン)  
ノビル   小蒜(ショウサン)  
サンシチ   三七人参、田七人参、金不換  
パフィア   ブラジル人参  
ヒマラヤ人参      
マカ マカ アンデス人参  
アシュワガンダ   インド人参  
マタタビ マタタビ 木天蓼(モクテンリョウ)  
ヤマノイモ ヤマノイモ 山薬(サンヤク)、長芋(ナガイモ)、自然薯(ジネンジョ)  
レイシ 霊芝 霊芝(レイシ)  
レンニク 蓮肉 蓮肉(レンニク)、ハスの実  
ガガイモ   蘿摩子(ラマシ)  
カボチャの種油      
ノコギリヤシ      
イチョウ葉エキス     60mgを1日3回
         
動(節足動物) サソリ サソリ 全蠍(ゼンカツ)  
動(昆虫) アリ アリ  
動(昆虫) ソウヒョウショウ 桑螵蛸 桑螵蛸(ソウヒョウショウ)、カマキリの卵鞘 繊維質で粉砕難
動(昆虫) ハチノコ ハチノコ 蜂の子  
動(昆虫) ユウサンガ 雄蚕蛾 雄蚕蛾(ユウサンガ)、野蚕(ヤサン)、カイコの成虫  
動(昆虫) ローヤルゼリー ローヤルゼリー ロイヤルゼリー、蜂乳精(ホウニュウセイ)  
タンノウ 胆嚢(コイ、ヘビ) 胆嚢(コイ、ヘビ、ウサギ) ウシ・クマ・ブタの胆嚢は医
動(円口類) ヤツメウナギ   八目鰻(ヤツメウナギ)  
動(魚類) ウナギ ウナギ  
動(魚類) カイバ 海馬 海馬(カイバ)、タツノオトシゴ  
動(魚類) カイリュウ 海竜 海竜(カイリュウ)、ヨウジウオ  
動(爬虫類) オオヤモリ   蛤蚧(ゴウカイ/Gekko gecko) 内臓を除いた全身  
動(爬虫類) マムシ   反鼻(ハンピ)、蝮蛇(フクダ)  
動(爬虫類) コブラ コブラ    
動(爬虫類) ビャッカダ   白花蛇(ビャッカダ)、雨傘蛇(アマガサヘビ)  
動(爬虫類) エラブウミヘビ   ラチカウダ  
動(爬虫類) オオトカゲ      
動(爬虫類) ヤモリ ヤモリ    
動(爬虫類) スッポン スッポン    
動(爬虫類) ジャベン 陰茎(ヘビ) 蛇鞭(ジャベン)、蛇の陰茎・睾丸  
動(爬虫類) キベン 陰茎(カメ) 亀鞭(キベン)、亀の陰茎・睾丸  
動(鳥類) ウコッケイ ウコッケイ 烏骨鶏  
動(哺乳類) インケイ 陰茎(ウシ/ウマ/ヒツジ/ブタ) 陰茎(ウシ/ウマ/ヒツジ/ブタ) イヌ・オットセイ・シカのものは医
動(哺乳類) カロペプタイド カロペプタイド オットセイの骨格筋抽出物 陰茎睾丸は医
動(哺乳類) トナカイ トナカイ角 馴鹿(トナカイ)の角  
動(哺乳類) プラセンタ(ウシ/ブタ) プラセンタ(ウシ・ブタ)   ヒトのプラセンタは医
動(哺乳類) ブタ睾丸エキス「P-テスティス」     日本ハム(株)中央研究所
動(哺乳類) 水鹿の幼角   水鹿の幼角を白酒で煮出し、噴霧乾燥したもの  
         
その他(ミネラル) 亜鉛(Zn)   亜鉛酵母  
その他(核酸) DNA   疲労回復効果  
その他(補酵素) コエンザイムQ10 ユビキノン ユビキノン、ビタミンQ  
その他(アミノ酸) アルギニン     4~5g 行為の45分前に服用
その他(脂質) ポリコサノール(オクタコサノール)      
その他(アミノ酸) オルニチン   協和発酵工業(東京都千代田区)は11月1日、オルニチンの新機能を発見した。ボランティアの健常人による二重盲検並行郡間試験を実施し、オルニチン摂取群とオルニチン非摂取群を比較した。その結果、疲労の自覚症状、顔の色・シワ・ハリなどの肌質、寝つきと朝の目覚め、手足の冷えなどに対し、改善効果が示唆された。同社は今後、引き続きこれらの機能の更なる確認と新機能の探索を進めていくと同時に、食品・飲料・化粧品・製薬企業などにオルニチンの新しい機能や使い方などを提案していく。